2024年9月
-
今月の薬膳料理教室のテーマ
-
9月の薬膳料理教室のテーマは「残暑の疲れをケアしスムーズに秋を迎える料理」でした。
暑さのピークが過ぎても、夏の疲労は体内に蓄積されています。
また残った余熱に加えて、真夏の強い紫外線で粘膜や皮膚が乾燥してダメージを回復しにくくなります。
夏から秋の食材に切り替えながら、秋が深まる前に体の内側と外側の両方に潤いを与える料理をご紹介しました。
-
今月の薬膳料理教室で使った食材
-
長葱、生姜、胡瓜、長芋、大蒜、菊花、茄子、クレソン
ベビーリーフ、里芋、小松菜、セロリ、蕪、大根、じゃが芋
大蒜の芽、貝割れ、水菜、レタス、紫玉葱、紫キャベツ
ズッキーニ、隠元豆、人参、三つ葉、梨、オクラ
オリーブ、仙草、小豆、ミルク、卵、小麦、葛、胡桃
チーズ、葡萄、山椒、アンチョビ、豚肉、鶏肉、セージ
蓬、サラダバーネット、ウコギ、ミント、西洋人参
金時豆、ひよこ豆、エンドウ豆、クコの実、青海苔
松の実、らっきょう、冬瓜、蜂蜜、ディル、牛蒡
枝豆、西瓜、トマト、緑豆、杏仁、大麦、白木耳
さつま芋、南瓜の種
-
<ハーブドレッシングのサラダ>
-
<ブルーチーズサンド>
-
<マスカットの前菜>
-
<煮豚の黒酢ソース添え(実習品)>
-
<焼き茄子と鶏チリ(実習品)>
-
<大根の八角醤油漬け>
-
<豚肉と大蒜の芽のの春巻き>
-
<アンチョビ風味のポテトサラダ>
-
<トマトソースの手打ち麺>
-
<蓮根と彩り野菜の甘酢漬け>
-
<里芋のミルクスープ>
-
<杏仁ソースの白木耳煮>
-
<慈姑と緑豆の氷砂糖煮>
-
<さつま芋の焼き菓子.JPG>
-
<教室風景>
-
-