2022年10月
- 今月の薬膳料理教室のテーマ
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今月は「余熱を除きながら、秋の体を解毒する料理」をテーマにした食卓をご用意しました。
涼しく爽やかな季節になりましたが、夏のあいだに体内に蓄積された熱が残ったままでは 内なる余熱と外気の乾燥で肺が弱ってしまいます。
そこで今回は余熱を取り除きながら、肺やのどの粘膜を潤す食材を使った料理を中心にご紹介いたしました。 - 今月の薬膳料理教室で使った食材
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茄子、トマト、にんにく、生姜、小葱、舞茸
ベビーリーフ、冬瓜、大根、菊、オクラ、黄色パプリカ
らっきょう、セロリ、蕪、ブロッコリー、茗荷、椎茸
南瓜、ディル、里芋、柿、水菜、香菜、じゃが芋
さつま芋、人参、エリンギ、しめじ、長芋、小松菜
小麦粉、山椒、チーズ、厚揚げ豆腐、慈姑、緑豆春雨
豚肉、鶏肉、海老、卵、蓮の実、金時豆
グリーンピース、ひよこ豆、三つ葉、小豆、蜂蜜、松の実
セージ、蓬、タイム、おかわかめ、ハト麦、白米、玄米
糯米、クルミ、パイナップルセージ、白胡麻、黒胡麻
牛蒡、白木耳、金木犀、枸杞の実、棗、杏仁 -
<椎茸と南瓜の前菜> -
<六種類の甘酢漬け> -
<パンとブルーチーズのひと口前菜> -
<緑豆春雨のニンニク風味炒め> -
<鶏もものグリル&黄色い野菜のフライ 黒胡麻醤油ダレで> -
<茸の炊き込みご飯> -
<里芋のとろとろコロッケ> -
<海老と舞茸の春巻き(実習品)> -
<焼きナスの卵かけ(実習品)> -
<大根の醤油漬け> -
<豚団子のスープ> -
<白木耳の氷砂糖煮> -
<杏仁餅> -
<胡桃と胡麻、ピーナッツ餡の最中>