2020年9月
- 今月の薬膳料理教室のテーマ
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2020年9月の薬膳料理教室のテーマは「残暑の疲れをケアし、スムーズに秋を迎える料理」でした。
厳しい暑さが過ぎても、夏の疲労は体内に蓄積されています。
また残った余熱に加えて、真夏の強い紫外線で 粘膜や皮膚が乾燥して弱りがちな季節でもあります。
夏から秋の食材に切り替えながら 秋が深まる前に体に潤いを与える料理をご紹介いたしました。 - 今月の薬膳料理教室で使った食材
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胡瓜、長芋、大蒜、香菜、茄子、エリンギ、南瓜、梨
ピーマン、菊、クレソン、生姜、蓮根、葱、蕪、アボガド、トマト
パジル、小松菜、もやし、レタス、じゃが芋、大根
ベビーリーフ、キャベツ、玉葱、オクラ、葡萄、枝豆、椎茸、米
餅米、粟、緑豆、ハスの実、ココナッツ、シナモン、クコの実
松の実、唐辛子、豆腐、チーズ、春雨、生クリーム、金針菜
慈姑、黒胡麻、葛、豚肉、卵、ココア、抹茶、甘酒、ミント
山椒の実、蓬、杏仁、棗 -
<秋野菜の素揚げ 梨と松の実ドレッシング添え(実習品)> -
<胡瓜と慈姑のスープ(実習品)> -
<トマトソースの卵焼き> -
<ナンプラー風味の豚バラソテー> -
<蓮根の甘酢炒め> -
<ブルーチーズの一口サンド> -
<葡萄の前菜 蕪の浅漬け&山椒の塩漬けをのせて> -
<葱油の豆腐のせ> -
<鶏油とラードの野菜炒め> -
<豚バラの八角醤油煮 粟ご飯にのせて> -
<じゃが芋の花椒油和え> -
<白木耳と蓮の実、緑豆 ココナッツソースで> -
<シナモンチョコレート> -
<ハイビスカスゼリー 甘酒ソースで> -
<教室風景> -