2019年9月
- 今月の薬膳料理教室のテーマ
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2019年9月の薬膳料理教室のテーマは「残暑の疲れをケアし、スムーズに秋を迎える料理」でした。
厳しい暑さが過ぎても、夏の疲労は体内に蓄積されています。
また残った余熱に加えて、真夏の強い紫外線で 粘膜や皮膚が乾燥して弱りがちな季節でもあります。
夏から秋の食材に切り替えながら 秋が深まる前に体に潤いを与える料理をご紹介いたしました。 - 今月の薬膳料理教室で使った食材
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蓮根、梨、ニンニク、椎茸、豆苗、生姜、葱、茄子
南瓜、莢隠元、胡瓜、しし唐、大根、香菜、菊、オクラ
苦瓜、タテ、葡萄、ディル、アボガド、蕪、長芋、玉葱
セロリ、ラディッシュ、ベビーリーフ、人参、じゃが芋
カイワレ、クレソン、マッシュルーム、小豆、小麦粉
らっきょう、クコのみ、ツナ、白木耳、豆腐、慈姑、豚肉
鶏肉、芹、西洋人参、夏蜜柑、杏仁、ココナッツ、蜂蜜
葛、寒天 -
<白木耳と鶏肉団子のスープ(実習品)> -
<白の野菜の胡麻油和え> -
<手羽中と秋野菜の揚げ物
黒酢ダレ漬け(実習品)> -
<ナンプラー風味の揚げ豚 焼き麺にのせて> -
<アボガドのクリーム焼き> -
<苦瓜のツナ和え> -
<じゃが芋と人参の酢和え> -
<夏蜜柑味噌と葡萄の厚揚げ豆腐> -
<チャーシューのクレープ> -
<教室風景> -
<菊と大根の甘酢漬け> -
<杏仁餅> -
<ココナッツクリームの麦茶ゼリー> -
<水饅頭>