2016年6月
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今月の薬膳料理教室のテーマ
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6月の薬膳料理教室は「梅雨時を健やかに過ごすための料理」がテーマでした。
梅雨の時期には気圧が低くなるため血の巡りが悪くなり、疲れやすくむくみがちになります。
また気圧変化の大きさで、胃腸のはたらきも悪くなってしまいます。
そこで今回は、血行をスムーズにする梅などのクエン酸が豊富な食材や、
腸内環境を整える発酵食品などをたっぷりと使い、不快な季節をすっきりと乗り切るための食卓をご紹介いたしました。
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今月の薬膳料理教室で使った食材
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玉葱、赤ピーマン、香菜、トマト、生姜、ニンニク、小葱、冬瓜、人参
ディル、セロリ、アボガド、大葉、ズッキーニ、キウイ、クレソン
枝豆、黄パプリカ、大根、ラディッシュ、モヤシ、ブロッコリー、アスパラ
チャービル、長芋、スナップエンドウ、胡瓜、スプラウト、カイワレ
枇杷、緑豆、白菜キムチ、ヨーグルト、小麦、小豆、豆腐、らっきょう
鳩麦、椎茸、鱸、豚肉、鶏肉、卵、アーモンド、金銀花、菊、魚卵、
梅干し、コーヒー、蓬、ミント
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<ズッキーニとキウイ、キムチの前菜>
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<五つの野菜の和え物>
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<4種野菜ソテー 黄身ソースかけ>
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<クリームソースの冷奴>
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<鱸と野菜の揚げ餡かけ(実習品)>
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<トマト風味の厚揚げ炒め煮(実習品)>
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<冬瓜入りワンタンスープ>
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<梅風味の大根の甘酢漬け>
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<人参の酢和え>
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<ヨーグルト漬けチキン>
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<枝豆の薬味炒め>
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<饅頭>
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<氷砂糖煮の緑豆のせ枇杷>
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<蓬入り開口笑>
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<小豆珈琲>
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<教室風景>
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