2015年12月
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今月の薬膳料理教室のテーマ
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今月の薬膳料理教室のテーマは「陽の食材で冷えにくい体を作るための料理」でした。
日増しに気温が下がる中、まだ体が寒さ慣れしていない初冬は特に冷えを感じやすい時期です。
そこで今月は、栄養価が高い陽の食材を使い、体温を高める料理の数々をご紹介いたしました。
また腎機能の弱りがちな冬におすすめの牛蒡や木耳、茸類などの黒い食材や、内臓の働きの滞る時期にとりたい食物繊維が豊富な野菜などをふんだんに使った副菜も食卓を彩りました。
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今月の薬膳料理教室で使った食材
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生姜、里芋、長芋、じゃが芋、椎茸、しめじ、舞茸、マッシュルーム
クレソン、牛蒡、蕪、玉葱、セロリ、ブロッコリー、蓮根、人参
大根、ラディッシュ、長葱、大豆もやし、さやんどう、春菊、小松菜
ほうれん草、エリンギ、韮、南瓜、チャビル、ルッコラ、リンゴ
柚子、檸檬、チーズ、コーン、葛粉、ピンクペッパー、カニ
グレープフルーツ、金針菜、ワカメ、香菜、慈姑、白木耳、黒木耳
胡桃、葡萄、ナツメ、豆鼓、帆立、海老、卵、鶏肉、豚肉、 小麦
オレガノ、ローズマリー、韃靼蕎麦
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<三種茸のニンニク炒め>
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<金針菜など四色ナムル>
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<グレープフルーツ風味のピクルス>
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<紹興酒漬け帆立>
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<牛蒡のバルサミコ炒め>
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<蟹と大根のサラダ>
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<韃靼蕎麦入りパンケーキ>
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<じゃが芋チーズ>
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<里芋団子のコーンスープ>
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<黒木耳の生姜炒め>
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<海老と韮の春巻き>
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<白木耳の氷砂糖煮>
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<南瓜の焼菓子&エクタルト>
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<鶏胸肉の棗レモンソース煮(実習品)>
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<豆鼓風味の豚肉蒸し(実習品)>
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<教室風景>
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