2014年9月
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今月の薬膳料理教室のテーマ
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9月の薬膳料理教室のテーマは「残暑の疲れをケアし、スムーズに秋を迎えるための料理」でした。
厳しい暑さの夏が過ぎ、すっかり過ごしやすくなりましたが、実は夏の疲労は体内に蓄積されています。
それに加えて、暑さや長らく浴びた強い紫外線で粘膜や皮膚が弱りがちな季節でもあります。
夏から秋の食材に切り替えながら、秋が深まる前に体に潤いを与える料理をご紹介します。
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今月の薬膳料理教室で使った食材
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茄子、玉葱、里芋、長芋、カボチャ、蕪、大根、ズッキーニ、香菜
薩摩芋、人参、ディル、チャービル、モヤシ、小松菜、セロリ
エノキ、長葱、生姜、ニンニク、蓮根、菊花、ピーマン
ホワイトマッシュルーム、梨、葡萄、生クリーム、チーズ
トマト、油揚げ、玉葱、豚肉、鶏肉、オリーブ、ヨーグルト
ミルク、胡麻、小豆、栗、はと麦、ナツメ、杏仁、粟、玄米
もち米、ミント、ココナッツ、アーモンド、柚子
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<大根と菊花の甘酢漬け>
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<豚肉と揚げ茄子の黒酢ソース漬け(実習品)>
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<白と黄色の胡麻油和え>
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<揚げパンとズッキーニの胡麻ダレのせ>
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<慈姑入りの薩摩芋サラダ>
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<鶏挽肉と野菜の油揚げ添え>
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<ニンニクの芽と蓮根、豚肉の醤油炒め>
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<白木耳ソースの白野菜オムレツ(実習品)>
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<中華風ラタトゥイーユご飯>
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<余熱冷ましの白いスープ>
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<実習風景>
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<教室風景>
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<焼き蕪の夏蜜柑味噌のせ>
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<カボチャのババロア、杏仁餅、葡萄の酒漬け>
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