2013年10月
- 今月の薬膳料理教室のテーマ
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2013年10月の薬膳料理教室のテーマは「余熱を逃し秋を迎えるための料理」です。
外気が涼しくなってきても、そのままでは長く厳しい夏の熱気は体内に溜まったままになってしまいます。
その余熱が粘膜を傷め、のどのかゆみや痛みや空咳の原因になります。
余分な熱を逃すとともに、肺を潤し、スムーズに秋を迎えるための料理をご紹介します。 - 今月の薬膳料理教室で使った食材
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南瓜、チャービル、厚揚げ豆腐、海老、香菜、はと麦
マッシュルーム、蓮根、菊花、スプラウト、ナツメ、雲南百薬
椎茸、チーズ、ミント、大根、ツナ、ニンニク、紫蘇、里芋
ハム、梨、練乳、春菊、葱、水菜、ルッコラ、ラディッシュ
セロリ、クレソン、玉葱、夏蜜柑、大豆、緑豆、鶏肉、もち米
白米、蕎麦、コーン、高菜、葡萄、杏仁、白木耳、クコの実
小麦、栗、黒胡麻、ココナッツ、豚肉、蕪、林檎、銀杏、胡桃
茄子、エリンギ、小松菜、松の実、西洋人参 -
<ナツメと菊の花の甘酢漬け> -
<ツナソースのせ大根> -
<椎茸のソテーの南瓜ソースのせ> -
<梨入り里芋コロッケ> -
<大根のねぎソースサラダ> -
<ねぎソースかけ蒸し鶏、緑豆添え> -
<実習風景> -
<海老ソースの厚揚げ豆腐> -
<菊花ソースの揚げ茄子(実習品)> -
<銀杏と豚肉の胡桃ソースかけ(実習品)> -
<高菜炒めのせ、蕎麦とコーンのご飯> -
<実習風景> -
<南瓜のクリームスープ> -
<南瓜のババロワ、 白木耳の杏仁汁、黒ごまペーストの豆乳入り焼餅> -
<教室風景> -