2013年9月
- 今月の薬膳料理教室のテーマ
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2013年9月の薬膳料理教室のテーマは「晩夏の肌を潤すための料理」です。
夏の肌にとっての大敵は、強い紫外線だけではありません。冷房や冷たい食べ物で胃の疲れが生じることで、免疫力の低下を招き、内臓のバロメータとも言われる肌に疲れが生じやすくなってしまいます。
そこで今月は、粘膜を癒すβカロテンが豊富な黄色い食材などを豊富に使い、肌の調子を整える料理をご紹介しました。 - 今月の薬膳料理教室で使った食材
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とうもろこし、卵、大葉、菊、クコの実、苦瓜、ツナ、クレソン
紫玉葱、大根、チャベル、豆腐、三つ葉、小松菜、ズッキーニ
茄子、はと麦、胡麻、唐辛子、夏蜜柑、キャベツ、蓮根、蕪
人参、マッシュルーム、オクラ、パプリカ、月桂樹、アンチョビ
ディル、じゃがいも、豚肉、春雨、葱、生姜、にんにく、豆苗
香菜、仙草、梨、木耳、緑豆、ココナッツ、生クリーム
アーモンド、胡桃、干し葡萄、栗、牛肉、椎茸、にんにくの芽
鶏肉、長芋、松の実、杏仁、いんげん、枝豆 -
<大根と菊花甘酢漬け> -
<揚げじゃがいものアンチョビソースかけ> -
<金山寺味噌のせ豆腐> -
<北京風ピクルス> -
<ズッキーニと茄子の胡麻ソースかけ> -
<卵入りコーンスープ> -
<生苦瓜のツナ和え> -
<手羽先の松の実とにんにく炒め(実習品)> -
<スタミナ麻婆茄子(実習品)> -
<春雨の炒め物> -
<かぼちゃ入り猫耳(ニョッキ)> -
<梨の氷砂糖煮入り仙草ゼリー、 ココナッツミルク入り緑豆、ナッツと栗の揚げ餃子> -
<実習風景> -