2019年10月
- 今月の薬膳料理教室のテーマ
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2019年10月の薬膳料理教室のテーマは「余熱を除きながら、秋の体を解毒する料理」でした。
涼しく爽やかな季節になりましたが、 夏のあいだに体内に蓄積された熱が残ったままでは、内なる余熱と外気の乾燥で肺が弱ってしまいます。
そこで今回は余熱を取り除きながら、 肺やのどの粘膜を潤す食材を使った料理を中心にご紹介します。 - 今月の薬膳料理教室で使った食材
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茄子、長葱、にんにく、香菜、蕪、韮、梨、菊花、水菜
セロリ、大根、隠元豆、タテ、人参、冬瓜、ズッキーニ
ミニトマト、アボガド、胡瓜、蓮根、マッシュルーム、ディル
チャービル、里芋、さつま芋、玉葱、長芋、南瓜、黄色パプリカ
豆乳、葡萄、ベビーリーフ、枝豆、春雨、玄米、糯米、白米
コーン、黒米、粟、豆腐、らっきょう、小豆、金針菜、葛
豚肉、鶏卵、鴨卵、笹の葉、チーズ、黒胡麻、プラム、無花果
白木耳、栗、蓬 -
<大根の八角醤油漬け> -
<ピータン豆腐> -
<干し葡萄と人参の酢和え> -
<揚げパンとらっきょうの一口前菜> -
<金針菜の鶏スープ> -
<蕪と豚餡の揚げサンド
梨のドレッシングで(実習品)> -
<ズッキーニのグリル クリームソースで> -
<里芋コロッケ> -
<雑穀ご飯> -
<焼き茄子 トロトロ卵の肉餡添え(実習品)> -
<春雨炒め> -
<豆乳プリン 貴陽と無花果のソースで> -
<白木耳と長芋の氷砂糖煮> -
<南瓜と栗餡の饅頭> -
<教室風景> -