2018年10月
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今月の薬膳料理教室のテーマ
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2018年10月の薬膳料理教室のテーマは「余熱を除きながら、秋の体を解毒する料理」でした。
涼しく爽やかな季節になりましたが、
夏のあいだに体内に蓄積された熱が残ったままでは、
内なる余熱と外気の乾燥で肺が弱ってしまいます。
そこで今回は余熱を取り除きながら、
肺やのどの粘膜を潤す食材を使った料理を中心にご紹介いたしました。
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今月の薬膳料理教室で使った食材
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長芋、生涯、葱、林檎、ディル、茄子、南瓜、ニンニク、香菜
じゃが芋、里芋、梨、ビーツ、チャービル、大根、檸檬、モロヘイヤ
蕪、黄色パプリカ、百合根、さつま芋、小松菜、セロリ、水菜
紫玉葱、ベビーリーフ、さや隠元、大葉、柿、ブルーベーリー
ペパーミント、蓮根、韮、ラディッシュ、春雨、鶏卵、家鴨の卵
豆腐、アンチョビ、オリーブ、黒木耳、白木耳、糯米、米、ミルク
コーン、栗、枝豆、ハト麦、らっきょう、豚肉、秋刀魚、白胡麻
ピンクペッパー、チーズ、金銀花、杏仁、檸檬、山椒、雑穀
慈姑、クコの実
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<ピータン豆腐>
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<枝豆の薬味炒め>
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<秋刀魚の薬味炒め(実習品)>
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<中華風生姜焼き(実習品)>
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<甘酢漬けのカラフル前菜>
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<干し豆腐入りサラダ>
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<豚つくね丼>
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<春雨炒め>
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<アンチョビ風味のさつま芋サラダ>
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<甘酢大根巻き>
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<じゃが芋と里芋のスープ>
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<南瓜ババロア>
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<軽羹>
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<教室風景>
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<慈姑と木耳の氷砂糖煮>
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