うまいもん放浪記 特別企画 第18弾 ~ ニュージーランドへの旅


特別企画第18弾は、ラグビーW杯2011が開催されたニュージーランドをご紹介します。
大好きなラグビー観戦を楽しんだのはもちろんのこと、ニュージーランドの豊かな自然が育んだおいしいものも、めいっぱい堪能してきました。



9月初旬に2011年ラグビーワールドカップ開催地のニュージーランドを訪れました。
南半球のこの国では、9月はまだ肌寒い春先ですが、世界中からラグビーファンが集まり、熱く大変な盛り上がりを見せていました。
ラグビーの試合についてはブログにも書きましたので、今回はニュージーランドのおいしいものをたっぷり紹介したいと思います。
まずは、こちらに在住の友人に、ハチミツを使った料理が有名なレストランに連れて行ってもらいました。
ニュージーランドは一人あたりのハチミツの消費量が世界一の国なのだそう。
スモークした鴨肉の照り焼きとハチミツの味がよく合い、ジューシーで絶妙の歯ごたえもあり、いきなりこの旅一番のひと皿かも?と思わせるおいしさでした。
次はファーマーズレストランでいただいた数種類のチーズとハーブのリゾット。
豊かな自然に恵まれ、農業、酪農業ともに盛んな地でとれた食材のよさを生かした上品な味でした。


上左はフィッシュ&チップス。
18世紀にイギリスから多くの移民がニュージーランドにやって来た影響で、このイギリス名物料理は街中でとてもよく見かけます。
このひと皿でおなかいっぱいになってしまうボリュームでした。
上右はチーズやハーブをはさんだ鶏胸肉のソテーにパプリカのソースを添えたもの。淡白な胸肉に濃厚なチーズとパプリカの甘さがよく合います。


ニュージーランドは四方を海に囲まれた島国ですので、シーフードもよく食べられています。
上左はニュージーランド産のムール貝で、緑がかった色が特徴です。
お店のサービスの女性がおすすめだというブルーチーズのソースをかけて蒸してあります。
貝のうまみとチーズのコクがたまりません。
上右はクラムチャウダー。
日本でよく見かけるさらさらスープとは違い、こちらはとろりとして濃厚な味わい。
きのことハーブがちょうどいいアクセントになっています。


さて、ニュージーランドといえば忘れてはならないのが、羊です。
人口420万人に対し、羊の数は3000万頭以上というから驚きです。
もちろん羊肉を使った料理はこの国の名物料理といえます。
上左はスパイスをふんだんに使ったケバブ、そして上右はボリュームたっぷりのラムチョップです。
さすがに新鮮な肉を使用しているので、羊独特の臭みもなく、柔らかでおいしい!
日本は残暑も厳しいので、体を温める作用の強い羊肉を食べるのは控えていましたが、ニュージーランドはまだまだ肌寒い春先ですので、しっかりいただきました。
羊肉のおかげで風邪をひくこともなく、思う存分ラグビー観戦を楽しむことが出来ました。


15.Sep.2011