うまいもん放浪記 特別企画 第15弾 ~ パンちゃんの宮崎への旅



うまいもん放浪記 特別企画第15弾は、パンちゃんが2009年の12月に訪れた宮崎をご紹介します。
今回は延岡から高千穂、椎葉を訪れました。



まずは、さまざまなメディアで取り上げられ、今や宮崎といえばコレ!というほど有名になった「チキン南蛮」をいただきに、チキン南蛮発祥の店「直ちゃん」を訪れました。
名物にうまいものなし・・・とは言い切れませんが、正直さほど期待していなかったのです。
ところが!
このチキン南蛮、びっくりするほど絶妙の味付けで、とても美味しいのです。
鶏の胸肉に、さっくりしたコロモと甘酢だれのバランスがぴったりと合っていると感じます。
タレだけを買いに来るお客さんもおられるのだそうですが、それも納得の美味しさでした。


しばし高千穂神社や、高千穂渓の静謐な美しさを堪能したあと、椎葉村へ向かいます。
源氏の武将那須大八郎と、平家の鶴富姫の恋物語の舞台となった「鶴富屋敷」に隣接した旅館に泊まったのですが、そこでは地元の特産物を使った料理を楽しむことができました。
鹿肉の刺身や鯉の洗いは、新鮮で臭みもまったくなく、さっぱりとして美味しい!


こちらも椎葉の名物、猪の焼肉は、肉の野性味に味噌たれがぴったりと合って、臭みもなくとても美味。
地元の蕎麦や、季節の野菜が入った「菜豆腐」も、素材の味を存分に活かしたものでした。


さて、この椎葉村には巨木がたくさんあります。
こちらの木は樹齢800年、国指定天然記念物の日本一の大ヒノキです。
たくさんの幹が絡みつくような姿は、思わず息を呑むほどの荘厳さでした。

今回、椎葉をはじめ宮崎の各地をいくつか巡りましたが、どこもみな、素朴な魅力に溢れた地でした。
たとえて言うなら、夏休みにおばあちゃんのいる田舎に帰ったような懐かしさを感じました。
最後の画像は、椎葉のおばあちゃんやお母さんたちの素敵な笑顔です。
おしゃべりが大好きな彼女たちは、地元の情報をたっぷり教えてくれたりと、とても優しい方ばかりで、こちらまで楽しい気持ちにさせてくれました。
あ、それから、別れ際にお団子やお餅をお土産にくれたのも、なんだかほんとのおばあちゃんみたいでした。

16.Mar.2010