うまいもん放浪記 特別企画 第10弾 ~ 佐渡・新潟 おいしいものを求めて



うまいもん放浪記 特別企画第10弾は、佐渡、新潟の旅です。
日本海に面したこの地は、とにかく新鮮な海の幸が豊富。
でも、おいしいのはお魚だけではなかったのです。
美食の町へのうまいもん放浪記、どうぞご覧下さい。



お盆休みに佐渡島~新潟の旅に行ってきました。
日本海に面した地方ですので、海の幸が豊富だとは知っていましたが、実際に行ってみると予想以上のおいしいものの宝庫でした。
左は佐渡島でいただいた、いかの握り寿司。
中央は岩ガキ。新鮮で大ぶりな身は磯の香りが高くてほんとうにおいしい!
カキが大好きな私は、大はしゃぎしてしまいました。
右は蒸したカニ。まだカニの季節ではないですが、それでも美味です。
夏でさえこれほどなのだから、冬になったら、さぞかし・・と、食いしん坊の私は、想像するだけで楽しくなってしまいます。


こちらは新潟駅近くにある粟島の郷土料理のお店です。
粟島は新潟北部の日本海に浮かぶ島で、こちらの郷土料理は豊富な海の幸をふんだんに使ったものです。
左上は磯の香りが強く、とってもおいしい岩のりと三種の海草料理。
右上は、魚のワタの入った茶碗蒸し。
ひとくち目の感想は、ただ衝撃的!
ふたくち目からは、ワタのほろ苦さとうまみが相まって、感激のおいしさでした。
左下は素朴なポテトコロッケ・・・なのですが驚くほどじゃがいもの甘みがあってとてもおいしいのです。
こういった何の変哲もない一品にまで手を抜かない店って、他の何を食べてもおいしいのですよね。
右下は、たっぷりとしたマグロのアラ煮。
コラーゲン豊富な目の周りの肉の濃厚な味わいを楽しむことができました。


まだまだ続きます!
上の画像は、豪快な船盛のお刺身に、あわびの網焼き、それから佐渡牛の鉄板焼。
ホテル内にあるレストランでのコースの一部なのですが、なんとこれで二人分!
新鮮な素材がふんだんに使われていて、どれもこれもおいしいのですが、さすがに食べきれない。
でも、もっと食べたい!って、葛藤しながらいただいてたら、なんだか食べすぎて苦しくなってしまいました。


さて、最後にご紹介するのは、新潟の城下町である村上市の名産、村上牛を使った刺身丼です。
村上は鮭が有名なのですが、今はちょっと季節はずれかな?と思い、村上牛をいただくことにしました。
そしてこれが大正解。
よく熟成された牛刺身は、生の牛肉にありがちな臭みや生っぽさが一切なく、肉本来の甘みとうまみが凝縮されていて、まさに絶品です。
肉のタレの味もこれまた最高においしくて、至福のときを過ごすことができました。
佐渡~新潟は、自然や歴史的な文化財も豊富なうえ、すばらしくおいしいものに溢れた町でもありました。
私は、必ずもう一度ここを訪れることを心に誓いながら、この地を後にしたのでした。

15.Sep.2008